2024/10/17 21:54



今でこそ3種の定番ブレンドと季節のブレンドの計4種を扱っていますが、正直なところブレンドには全然興味ありませんでした。


なぜ混ぜるのか?

素材が良ければそれでいいのでは?


そんな思いが強かったのですが。

開業する際に、コーヒー屋といえばお店の代名詞とも呼ぶべきオリジナルブレンドがあった方がいいのかな…という、ちょっと強制感に似た感覚で作ったのが始まり。


が、それがめちゃくちゃ美味しくて。

なんとも言えない口当たりの良さ、舌上に乗ったなめらかさ、喉を通り抜けるときのスッキリ感。


異なるコーヒー豆をブレンドすることで、生まれたその感覚にすっかり魅了されてしまいました。

明確にコレ!という個性際立つ風味特性というより、口に含んだときの触感にどっぷり浸かってしまったようです(笑)


僕はそんな体験が忘れられず、もちろんストレートコーヒー(シングルオリジン)の素晴らしさがあってこそですが、ブレンドのコーヒーの魅力も伝えて行けたらいいなと思っています。